牡馬クラシック初戦、第85回 皐月賞【GⅠ】は3番人気の
ミュージアムマイル(ミュージアムヒルの22 父リオンディーズ)<高柳大>が優勝![]()
道中は中団で我慢。向こう正面でニシノエージェントに寄られて不利を受けましたが、なんとかしのいでポジションをキープ。直線入口では外に持ち出す際に狭いところをこじ開け、バランスを崩しかけましたが、そのあとは馬場の真ん中を鮮やかな末脚。さすがは‟マジックマン”モレイラでした。不利を受けても最小限で回避する力はさすがです。
高速馬場になると短距離でも通用するスピードを持っている馬が有利ですが、朝日杯で勝ち負けできる本馬に向いた馬場だったのでしょう。折り合いがつくしダービーの距離もこなせそう。ダービーはダミアン・レーンが乗る可能性があるのでしょうか![]()
一方、圧倒的な人気を背負った
クロワデュノールは好位の外目で安全なポジション取り。序盤は遅いぐらいでしたが、ファウストラーゼンの捲りから流れが一転、激流に。その際に横山和生のアロヒアリイが外から内に切れ込んできて(横山和生・過怠金3万円)、玉突きで窮屈になりましたが、気持ち動くのが早かったような。勝負処で外々を回った距離ロスも最後に影響したと思います。
酷な言い方ですが、1、2着馬に力の差はないと思いますが、ジョッキーの差かと…。うまく乗ったジョッキーと無難に乗ったジョッキーの差、ただ、ミュージアムマイルにモレイラが乗ってなければ、クロワデュノールが勝ったと思いますけどね。
マスカレードボールは1角入口でエリキング、フクノブルーレイクに度重なる接触(横山武史・過怠金5万円)、十分な間隔がないのに酷すぎでしたが
あとは腹をくくった競馬。能力だけで追い込んできましたが、ダービーに向けて手応えがあったのではないかと。ただ、武史でダービーはまだ早い(苦笑)
ジョバンニは中団につけながら、向こう正面で津村のニシノエージェントが斜行(津村・過怠金3万円)し挟まれる不利を受けて下がる大きな不利。直線入口でもミュージアムマイルにはじかれ、それで4着まで詰めてきたのだから、1番強い競馬をしたのはこの馬だったかも。
5着サトノシャイニングも1角と向こう正面で再三当てられて、運がなかった感。それでも掲示板を確保したのは評価できるでしょう。
横山ブラザーズと津村のラフプレーで後味の悪いクラシック1冠目となってしまったのは、大変残念です。
逆に言うと、不利の多い競馬でも結果を出せるのがモレイラということでしょう。
だいたい、賞金がどんどん上がっても過怠金だけ最大10万円の据え置きだからラフプレーが横行するので、欧米の競馬のように、レースの賞金額によって、過怠金が変動するようにしないと。最大で優勝賞金の1%(皐月賞なら2億円だから200万円)にするとか。
ちなみに、大阪・関西万博は『世界が作るミュージアム』で、○○ミュージアムがたくさん出展。万博サイン馬券でしたね![]()
枠連5-6の「緑黄色社会」(JRAのCMソングを歌う)馬券。
馬券の方は◎ミュージアムマイル、○クロワデュノールで、馬連はバチコリ的中
でしたが、3連単でマスカレードボール抜けで外れるなどトータルではトリガミ様です![]()
