チューリップ賞【GⅡ】に出走した
ルージュナリッシュ(3牝・レッドラヴィータの22 父ドレフォン)<国枝>
馬体重が14キロ減って438キロ、6番人気でした。
ほぼ五分のスタートを切って6番手あたりにつけますが、スローで頭を上げるのをなだめつつの追走。勝負処から外目を進出し、直線外から一瞬伸びそうでしたが、ジリジリとしか脚を使えず。勝ち馬から0.5秒差の9着に終わりました。
「返し馬から気も入っていてハミに対して敏感に反応、時折頭を上げる素振りを見せていました。スタートしてからも少し走ってから返し馬の時のような感じになってしまって、なかなか収まりがつきませんでした。直線でも伸びあぐねていたように、まだ気性が幼くて力を出し切れていない様子です。いいモノは感じましたし力はある馬だと思いますので、メンタルの成長にあわせてパフォーマンスは上がってくるはずです」(川田将雅騎手)
「木曜日の計測で440キロの馬体重でしたから、関西への輸送で大きく減った訳ではないんですけどね。パドックでもそこまでのイレ込みはなかったですが、ジョッキーも言っていたように返し馬からハミを弾いて走っていました。ジョッキーは上手くなだめながら乗ってくれましたけど、溜めを作ることができず、最後は伸び切れませんでした。結果的には二桁の馬体減が響いた部分もあるのかもしれませんが、もう少し気性面に成長が欲しいところではありますね。この後は火曜日に美浦トレセンに戻しますので、上がりの状態を見ながら次については考えたいと思います」(国枝栄師)
数字ほど細くはなかったですが、スローペースで難しさが出てスムーズな走りができなかったのと、外々を回らされたのが敗因でしょう。乗り慣れた和生騎手なら逃げるか番手で、もっと上位争いできたとは思いますが…。開幕週の特殊なレースになってしまったこともあって、力が発揮しきれなかったのは残念です。次走、何とか挽回してほしいですね。







